【フラット35金利速報】新年最初の金利は0.06%上昇(令和2年1月)
あけましておめでとうございます。
本年も有益な情報をお届けしていきたいと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
さて、令和2年1月のフラット35の金利が発表されましたので、お知らせいたします。
新年最初の金利は、先月に引き続き上昇です・・・。
とは言え、まだまだ全期間固定できるメリットは大きいです。
では、詳細を見ていきましょう。
フラット35の金利
【融資率9割以下】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:1.22% 団信なし:1.02%
【融資率9割以下】返済期間21年以上~35年以下
団信あり:1.27% 団信なし:1.07%
【融資率9割以上】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:1.48% 団信なし:1.28%
【融資率9割以上】返済期間21年以上~35年以下
団信あり:1.53% 団信なし:1.33%
フラット35Sの金利
【融資率9割以下】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:0.97% 団信なし:0.77%
【融資率9割以下】返済期間21年以上~35年以下
団信あり:1.02% 団信なし:0.82%
【融資率9割以上】返済期間15年以上~20年以下
団信あり:1.23% 団信なし:1.03%
【融資率9割以上】返済期間21年以上~35年以下
団信あり:1.28% 団信なし:1.08%
まとめ
以上のとおり、金利が先月よりも0.06%上昇となっております。
上昇したとはいえ、2019年3月と同じ金利。
まだまだ低金利であることに変わりはありません。
フラット35は、この低金利で全期間固定できるので、将来の「ライフプラン」を立てやすくなるのもメリットのひとつです。
(「ライフプラン」については、こちらもご覧ください。)
更に、共働き夫婦などが連帯して借りる場合は、団体信用生命保険に夫婦二人で加入できる(団信デュエット)というメリットもあります。
これから住宅ローンを借りる方、特に共働き夫婦の方にはフラット35はおススメですよ。
(フラット35の団信デュエットについては、こちらもご覧下さい。)