【フラット35金利情報】平成最後の金利。21年以上は横ばい（平成31年4月）
新元号が発表されましたね！
『令和』（れいわ）。新しい時代にふさわしい、すてきな元号になりました。
私も、新しい事にチャレンジしますよ！
さて、平成最後のフラット35の金利が発表されましたので、お知らせいたします。
今月は、借入期間20年以下の金利は下がりましたが、21年以上は横ばいとなっているようです。
では、詳細を見ていきましょう。
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フラット35の金利
【融資率9割以下】返済期間15年以上～20年以下
団信あり：１．２１％ 団信なし：１．０１％
【融資率9割以下】返済期間20年以上～35年以下
団信あり：１．２７％ 団信なし：１．０７％
【融資率9割以上】返済期間15年以上～20年以下
団信あり：１．６５％ 団信なし：１．４５％
【融資率9割以上】返済期間20年以上～35年以下
団信あり：１．７１％ 団信なし：１．５１％
フラット35Sの金利
【融資率9割以下】返済期間15年以上～20年以下
団信あり：０．９６％ 団信なし：０．７６％
【融資率9割以下】返済期間20年以上～35年以下
団信あり：１．０２％ 団信なし：０．８２％
【融資率9割以上】返済期間15年以上～20年以下
団信あり：１．４０％ 団信なし：１．２０％
【融資率9割以上】返済期間20年以上～35年以下
団信あり：１．４６％ 団信なし：１．２６％
まとめ
以上のとおり、ほぼ横ばいです。
とはいえ、まだまだ低金利が続いております。
フラット３５は、この低金利で最後までずっと固定できるということで、安心感は住宅ローン商品の中でナンバーワンです。
更に、共働き夫婦などが連帯してフラット３５を借りる場合は、団体信用生命保険も夫婦二人で加入できる（団信デュエット）というメリットもあります。
これから住宅ローンを借りる方、フラット３５はおススメですよ。
（フラット３５の団信デュエットについては、こちらもご覧下さい。）